白川郷ってどんなとこ?合掌造りの家やオススメ観光スポットも紹介!

白川郷と聞いてまず何を思い浮かべますか?世界遺産、豊かな自然、伝統ある歴史など様々なイメージはあるかと思いますが、まずはじめに思い浮かぶのはこのフォルムではないでしょうか?

夜の白川郷

そうです、合掌造りの家です。この見た目すごく印象的ですよね。屋根の形がまるで人が合掌をしているかのように見えることから、「合掌造り」と呼ばれているんですよね。

そしてこの美しい合掌の家々が連なってできている合掌集落は世界文化遺産としてもよく知られています。

今回はその世界遺産でもある白川郷の合掌集落についての基本的な情報を抑えていきたいと思います。白川郷初心者の方も読んでいて楽しく、また今度行く予定がある方にとっても有益な情報をお届け致しますね。

目次

世界文化遺産・白川郷とは

白川郷は正しくは、岐阜県にある庄川流域のことを指します。ただ、一般に広く知られているのは写真のような合掌集落のある場所かと思います。

世界遺産白川郷

この荻町集落は岐阜県大野郡白川村に属し、すぐ北に位置する富山県の五箇山とともに、1995年ユネスコの世界遺産に登録を受けました。日本には他にも合掌集落はあるのですが、この荻町は現在も実生活の場として使用されている点に価値があるとされたようです。

僕も白川郷へは何度も足を運んでおりますが、実際に人が住んでいるというのには正直驚きました。本当に小さな集落ですが、観光地としてだけでない、地元の生活も見られるというのは大変興味深いものでしたね。

その合掌造りの家の中でも民家として利用されているところもあれば、見学施設として楽しむこともできます。さらに民宿として営業している合掌の家では、宿泊もできてしまうのです!これについては下記記事で紹介していますので、ご覧下さい。

ここではその合掌造りの家について少し解説してみたいと思います。

合掌造りの家

合掌造りの家と言えば、この記事の冒頭で紹介したように、特徴的な屋根の形が印象的ですよね。この屋根写真を見ても分かる通り、かなりの傾斜があります。

なぜここまで傾斜のある屋根かと言うと、白川郷は豪雪地帯だからです。積もる雪の量は多いときで3メートルまでになるようです。恐怖ですね…

そんな厳しい冬の雪から身を守るために、このような急傾斜の屋根のある合掌の家ができたとされています。では、この屋根は一体何で出来ているのでしょうか?

ご存じの方も多いかもしれませんが、合掌造りの家の屋根は茅葺き屋根と言って、ススキなどの茅(かや)を材料にして作られています。

白川郷合掌造りの家

驚くべきは、実はこの茅葺き屋根は定期的に張り替えられるのです!それも全て手作業で!大体各家につき、30年に一度のスパンで交換されるみたいですが、結構な維持費がかかるみたいです。運が良い方は白川郷に訪れた際、その屋根の張替え作業を見られるかもしれませんね。

この茅葺き屋根を横から見てみるとその分厚さにも驚くと思うので、実際に試してみるといいと思います。僕はかなりの細身なので、一緒に写真を撮って衝撃が走りました笑

細身の男性と茅葺き屋根
茅葺き屋根の分厚さはスゴい…!

厳しい自然環境の中から生み出された合掌の家、これを実際の目で見てみることはとても価値のあることなので、ぜひ白川郷に訪れてみて下さいね。

続いては白川郷に行ったらぜひ行くべきオススメの観光スポットを紹介します!

オススメの観光スポット

天守閣展望台

白川郷と言えばこの写真。この写真はどこへ行けば撮れるのでしょうか?

春の白川郷展望台

答えは「天守閣展望台」です。荻町には昔お城が存在していたみたいですね。そのお城の跡地が現在は展望台になっています。

白川郷に行ったらマストな場所だと思いますね。いつ行っても多くの人で賑わっているので、写真を撮るまでに時間はかかりますが、辛抱の価値アリです!

こちらの展望台へは歩いてでもシャトルバスででも行けます。アクセスなどについては下の記事で詳しく書いてあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

神田家

合掌造りの家の構造や歴史について興味のある方にはぜひ訪れて頂きたい場所です。

白川郷の神田家

神田家は見学施設として利用でき、合掌の家での暮らしぶりがよく分かる様々な展示が施されています。

江戸時代後期に石川県の宮大工により建てられ、完成まで10年もの歳月がかかりましたが、その完成度の高さは現在に至るまで評価され続けています。

大人も子供も楽しめるオススメの場所です!

ぜん助

白川郷の観光と言えば、集落散策ですが、散策に欠かせないのは食べ歩きですよね!(え、僕だけ?笑)

白川郷の食べ歩き店ぜん助

ぜん助の人気メニューは飛騨牛串と五平餅です!どちらも食べ歩きにはもってこいですよね。

食べ歩きのメニュー以外にも土産店も併設されており、夏にはアイスも販売される充実ぶりですので、散策ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

喫茶 落人

散策も食べ歩きも飽きてしまったよ〜!という方には、ほっと一息つける落人をオススメします。

合掌造りの喫茶店

見た目もメニューもサービスも、ちょっと他の喫茶店とはひと味違う落人は何度も行きたくなるお店です。僕もすでに3回は足を運んでいます笑

落人のその秘密については下記記事で扱っていますので、ぜひご覧下さいね。

白川郷へのアクセス

最後に白川郷へのアクセスを簡単にまとめておきますね。お車でお越しの際は、村内駐車場(有料)をご利用頂けます。

  • 東京方面から:東名高速道路利用で約6時間、中央自動車道利用で約5時間
  • 大阪方面から:名神高速道路利用で約4時間
  • 名古屋方面から:東海北陸自動車道利用で約2時間半
  • 北陸方面から:東海北陸自動車道利用で約1時間

バス

まとめ

合掌の家を背景にしたかかしと稲穂

いかがだったでしょうか。今回はユネスコの世界文化遺産に登録されている、白川郷の合掌集落についての基本的な情報をお伝えしていきました。

ここで紹介した内容はあくまで「基本」なので、もっと詳しく知りたいという方は記事内で紹介した別の記事や合掌ヴィレッジ内にも様々なコンテンツを用意しているので、そちらをぜひ参照してみて下さいね。

この記事を読んで「白川郷に行ってみたくなった」「合掌造りの家を実際に見てみたい」と思ってくれたのなら、とても嬉しいです。僕も仕事の合間を縫いながらまた訪問しに行ってみようと思います。

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この記事を書いた人

Daiのアバター Dai Webコンテンツ担当

東京都出身。人口約1000人の馬瀬村へ移住し外国人ツアー事業を始めた若手起業家。
欧米豪からの旅行者を中心に人気を博し、2019年にはトリップアドバイザー・トラベラーズチョイスアワードを受賞。ガイド業の傍ら、地元事業者を中心にHP作成などウェブ関連のサポートも手掛けている。

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