合掌ヴィレッジとは?

良い地域を形成するローカルメディア

“経済的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさ”とは何か?
を切り口に実際に現場で起こっていることを発信するメディアです。

今でも茅葺き屋根の建造物を維持し、結(ゆい)という文化を大切にしている白川郷らしさを意識して情報発信をしていきます。

・地方創生って本当に実現してるの?
・便利な世の中になったけど、我々はほんとうに豊かになったの?
・地域おこし協力隊はどのように機能しているのか?
・なぜいまも茅葺き屋根の家屋に住み続けているのか?
・結(ゆい)の文化は若手や移住者にも根付いているの?

など読者が興味関心ある分野を掘り下げていきます。

なぜ白川郷から発信するのか?

1995年に世界遺産登録、2002年に高速道路が開通して以来、白川郷には多くの観光客が訪れ、一気に有名観光地となりました。
観光振興を目指す地域や外部の人には成功事例として映っているということを耳にします。確かに観光客数という数字だけを見れば成功していると言ってもいいかもしれません。
しかし観光客数の増加は良い面ばかりでなく、地域社会への大きな負担となりました。

特に白川郷のような居住地=観光地となっている地域に、一定数以上の観光客が押し寄せることで地元住民や行政の負担は増えています。
さらに団体客やインバウンド観光客は滞在時間が非常に短いため、現地にお金を落としていかない、などの課題が浮き彫りになりました。
そこで、世界的にも有名になったライトアップイベントでは、2019年から完全予約制という総量規制を実験的に行うなど量から質への転換を図っています。

観光客が何人増えた、何万人を達成したということは、分かりやすい事実ですが、果たしてそれが地域にとって良いことだったのでしょうか。

今回の新型コロナウィルスの影響を受け、どこの地域も一時的にはオーバーツーリズム(過剰な混雑)という問題は解決しています。しかし近い将来、また以前と同じような混雑状態に戻ることは、観光客以上に多くの地域住民が望んでいないことなのです。
そこで、読者のみなさんと一緒に地域のいま・未来を考える観光地経営という発想が必要だと思いから本サイトを立ち上げました。

いいコミュニティを目指そう!

ご存知の方も多いと思いますが、マズローの5段階欲求というものがあります。
実はもう1段階上の層がありました。
それは、「いいコミュニティを作ること」でした。ご存知でしたか?

どんなに経済的に豊かになろうとも、
『ヒトは幸せなコミュニティのなかに居なければ、本当に幸せにはなれない存在』ということなのです。

では幸せなコミュニティとは何か?

“人生の達人であるお年寄りや大人の笑顔が溢れてるところ”
だと思っています。
“年をとればとるほど幸せである”
ということが前提にあれば若い人も子どもも、幸せを感じれるのではないでしょうか。お母さんが笑えば赤ちゃんも笑うという母子相互作用と一緒です。

そこで自治体や行政ではなく、住民発信でいいコミュニティをつくっていくことが今後の時代に必要なことだと感じています。
何より大切なことは、一番最初のコミュニティ設計(デザイン)です。いいコミュニティになるかどうかの8割以上はこのデザインが左右します。

合掌ヴィレッジを運営する合掌ホールディングス(株)では、
地域に合った、人に合った、時代に合った幸せなコミュニティの実現を目指しております。

皆様からのご意見・ご指導が力になります。ぜひこちらのアンケートにもご協力ください。

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